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ゲームレポート 春季最終戦となるオープン戦が、東京外国語大学でビジターゲームとして開催された。 春季シーズンのまとめとして、また秋季リーグ戦へ向けての戦力充実を目的に、今年は定期戦に加えて設定した第4戦目であった。 予報を覆す晴天に恵まれ、気温も今シーズン最高の30℃に達した午前11時、東外大のキックオフで試合が開始された。第1Q第1シリーズ、前戦の勢いを そのままに、まずオフェンスが進攻する。RB帆秋(2年#20)のランプレーや、この日初先発のQB西川(3年#18)からTE吉野(2年#22)へのパ スなどによりドライブ。開始約4分、西川からWR皆川(4年#81)へのパスが成功し、この日も先制のTDを奪う。PATのキックも吉野が決め、7:0と リードする展開。 第2Qになると、慢心ともとれる悪い癖が成城を支配する。最初から外大ペースとなり、グラウンドアタックでじりじり攻められ、ついに開始6分、TDと PATを許し、同点とされてしまう。その後のオフェンスでも、自陣でインターセプトを喫し、浮き足立つ。なんとか次のパスプレーをCB関根(3年#8)が インターセプトで応酬し、ピンチを凌ぐ。これでやっと目が覚めた感の成城は、次のシリーズで見事なクロックコントロールを達成する。前半残り2分を切って から、2回のタイムアウトと2回のスパイク・ザ・ボールを駆使してこれまでに無いパスオリエンテッドを展開。僅か17秒を残してWR関根(3年#8)がエ ンドゾーンでパスキャッチ。キックも決め、14:7で折り返す。 第3Q、猛暑の中、気力と体力に翳りが見える外大にペナルティーが続出し、助けられた感の成城は、RB清水(3年#21)がオープンプレーでロングゲイ ンを重ね、後半開始10分、自らTDを奪い20:7。また、行き詰る外大オフェンスのパントを、この日リターナーにも起用のRB帆秋が63ヤードのビッグ リターンTDを達成。その後の2ポイントコンバージョンは失敗したものの26:7と突放す。 第4Qは、開始早々、外大に20ヤードのFGを許し、26:10とされるものの、相手にキャッチアップする余力は残されていなかった。ゲーム終盤では、 この日控えに回っていたオフェンスの4年生コンビ、QB秋山(#7)とRB和田(#6)が、敵陣5ydsからの攻撃をTDで締めくくり、33:10で試合 終了。 内容的にも結果的にも、目的を達成できた有意義なゲームであった。また、戒めて臨まなければならないものの、徐々にチームに自信が蘇ってきたと感じられる。
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