先日の東京農工大学戦をもちまして、引退した4年生のコメントを掲載していきます。
MGR 桑原菜々美
この4年間を振り返ると、さまざまな経験をさせていただき、非常に充実した時間であったと同時に、あっという間に過ぎ去ってしまった4年間だったと改めて実感しています。
特に4年生として過ごしたこの1年間は一瞬でした。
1年生の頃、「SNSの運用って面白そう」という思いから担当した広報も、気づけば「こんなことをしてみたい」という思いが重なり、4年生の時に広報リーダーに立候補させていただきました。
3部降格という厳しい状況の中で迎えた2月の練習開始の時には、「絶対に2部に昇格する」という強い覚悟を持ち、目の色を変えて現実と向き合い、練習に励む選手たち、そして現場を変えて、必ず2部昇格ができるよう全力でサポートすると熱い思いを持った同期スタッフの姿を今でも鮮明に覚えています。
その姿に感銘を受けて、「このチームのために自分は今、何ができるのか」を考え続けながら取り組んできました。
広報リーダーとして、応援したくなるチームであると同時に、応援してくださる方々を大切にするチームでありたい、部員達全員の魅力を発信していきたいという思いを胸に、1年間活動してきました。
私自身、人をまとめることに苦手意識があり、最初は自分らしいリーダー像を模索しながら進める日々でしたが、「全員で作っていくこと」を念頭に置いて、応援してくださる方々を大切にする広報を、皆で築いていくことができたと感じています。
決して頼りがいのある先輩ではなかったと思いますが、それでも最後までついてきてくれた後輩たちには、感謝の気持ちでいっぱいです。新しいさまざまな試みにも挑戦してきましたが、決して一人では成し遂げることができませんでした。
嬉しかったこと、思うようにいかず悔しかったこと、失敗から学んだこと全てがこの部活にいたからこそ感じることが出来た大切な思い出です。
至らない点も多く、悩むこともありましたが、それでもこのチームの一員として、最後まで走りきることができたことを誇りに思っています。そして何より4年生で迎えた最終シーズンを全勝・2部昇格を果たし、全員で笑顔で終われたこと本当に嬉しく思います。
この1年間を通して、最も強く実感したことは、Orange Beamsが本当に多くの方々に応援され、大切にされているチームであるということです。
差し入れをはじめとするご支援や、3部リーグで毎試合会場が変わり、遠方の大学での試合が続く中でも足を運び、誰よりもチームの勝利を信じて全力で応援してくださる皆様の姿に、何度も背中を押されました。
観客席から相手を圧倒するほどの応援は、Orange Beamsの大きな強みであると感じています。
改めて、2部昇格を目指す環境を整えてくださり、心強いご支援・ご声援を賜ったスポンサー・OBOG・父母の皆様、そして部員たちのことを常に考え支えてくださった西村GM・コーチの皆様、また多くのことを学ばせていただいた鶴見監督4年間本当にありがとうございました。
私自身もこの4年間の経験を絶対に無駄にせず、社会人という次のステップで活かしていきたいと思います。
そして今後とも、後輩たちが繋ぎ、築いていくOrange Beamsへの変わらぬご支援・ご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。

